günlük Olağan

2年を費やした三部作をやり切った絡繰機械's。次に挑戦するのは、ひとつぶで二度美味しいお得な二本立て企画、『DUAL』！
ひとつはヘヴィ気味、もうひとつはライト風味と、カラーを分けて作られる各作品は「それぞれ二本の短編の掛け合わせ」というから、これもやっぱり二度美味しい？

違う国、違う時代に生まれた物語をふたつ掛け合わせ、唐津匠が紡いだときになにが生まれるのか？

お馴染みの絡繰メンバーに加え、市内他劇団から客演陣も参加と、なんだか色々掛け合わさって混じり合って、もはや行き着くところは誰にも分からない『DUAL』、ただいま絶賛かき混ぜ中！




#1『ナイフ投げ師の犯罪』
原案：「范の犯罪」志賀直哉　×「ナイフ投げ師」スティーブン・ミルハウザー

妖しげな噂を伴いながらも名手と謳われる天才ナイフ投げ師、ヘンシュ。
ショーの最中、彼の投げたナイフが一人の女を死に追いやる。
事故なのか、それとも意図的に行われた殺人なのか。




#2『通行のルール』
原案：「終末のフール」伊坂幸太郎　×「ガードマンのお仕事」松本俊一

あと3年で世界が終わる・・・？そんな日々だってガードマンはお仕事中。
今日の現場は工事中で通行止めになった街角での交通誘導。
通行止めともなれば、そりゃ色々問題おきたりしますって。




脚本・演出：唐津匠

開演：3/26　14:00〜／19:00〜
　　　3/27　10:30〜／15:00〜

前売：一般¥1500／大学生以下¥500（当日券各¥300UP）

会場：劇団からっかぜアトリエ（浜松市西区篠原町21505）

お問い合わせ：info@karakurimachines.com
　　　　　　　090-9196-5409






もちろん私も出演します（笑）
かなり本気で芝居を作ってるんで、興味のある方は是非見に来て下さい


詳細は劇団HPでもご覧になれますし、Web企画も色々やってるんで絡繰機械'sHPにも遊びに来て下さい！