günlük Olağan

写真展＆二人芝居の上演が無事に終わりましたー！！






普段の自分の活動を広げるカタチで挑戦した写真展＆二人芝居。
何もかもが初めてで至らない部分も多々あったと思いますが、やっぱりやって良かったなーと今は充実感でいっぱいです。






写真展について






どんな写真を選ぶべきか、すごく迷いました。
何かメッセージ性のあるものがいいんじゃないかとか、個性的なものがいいんじゃないかとか色々悩みましたが、結局自分が美しいと思った写真を選ぶことにしました。

伝えたいものをまだ写真に込められない私は、せめて自分の見た世界を届けることが出来たらいいなって思ったんです。

街が綺麗だったよ
空が綺麗だったよ
色が綺麗だったよ

だからテーマはないような作品ばかり（笑）






それでも見に来てくれたお客さんの中には感じるものがあったりして、そういう感想を聞いたり読んだりすることが出来たのは本当に嬉しかったです。

写真を通して誰かと繋がることが出来るのって素敵ですね。
もっともっと写真を撮る技術を高めたいなーってすごく思いました。

これからもたくさん写真を撮ろう。心が動いたらシャッターを切るようにしよう。

素敵な機会を与えてくれたColor Mixingに感謝します。
本当にありがとうございました！








二人芝居について






前々から自分で芝居をうてるようになりたいと考えていました。
だけど失敗するのが怖くて、長い間足踏みして立ち止まっていました。


でもいい加減そんな自分にも呆れてしまい、このまま自分に失望するくらいなら踏み出して失敗したほうがまだマシだって思って。


実は最初は小説を朗読しようと思ってたんです。
でもせっかくの機会だからと、思い切って台本を書くことに挑戦してみました。

といっても小説を原作にしてるんで、0から物語を作ったわけではないんですけどね（笑）

台本を書きながら「ここはこういう風に動いて」とか考えてたんで、そのまま演出としても口を挟ませてもらいました。









やって思ったこと。

想像していたとおり、台本を書くのも演出をするのもやっぱり難しいです（笑）
自分の発想力の無さにつくづくがっかりしました。


お客さんにお見せするのも恥ずかしいくらいの作品でしたが、でもすごく自分勝手な自己満足でいうと、挑戦して本当に良かったです。


そして予想以上にたくさんの方々が応援にかけつけてくれたのが、本当に本当に嬉しかったです。






初めての挑戦だからうまくいくかどうかの保障もない舞台を、だからこそ見届けようと集まってくれた皆さんの気持ちが痛いほど伝わってきて、絶対裏切りたくないって心底思いました。


色んなことに挑戦したい。
でも挑戦するだけじゃダメだ。成功させなきゃ意味が無い。


自分のブランドは自分で作り上げて自分で高めていくしかないと思うんです。
だからこの二人芝居は私にとって大きな一歩。
踏み出したからには自分が納得出来るまで走り続けたいと思います。






そして息つく間もなく次のステージへ。






応援してくださった全ての皆様に愛と感謝をこめて。