2013年04月24日

覚書 —肩書きー

自分でも気づかないうちに



気負ってしまってるのかもしれない。



“こうあるべき”という理想の姿に



私自身を必死で当てはめようとしてるように思える。



私がどうしたいかじゃなくて



私に望まれていることは何かって考えることが多くて



時々



そういう自分が情けなくてたまらなくなる。



あの人みたいに強くなりたい。








覚書 —肩書きー




肩書きは武器にはならず枷となった。
これが本来の肩書きの機能である。




京極夏彦『鉄鼠の檻』より 

 


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Posted by show-co at 15:26│Comments(0)留(覚え書き)
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